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ドラマ 「明日、ママがいない」8話 [ドラマ]

第8話

ポストは朝倉先生(吉沢悠)の家に通い始め、ポストのことを亡くなった娘の名前で呼ぶ朝倉の妻・瞳(安達祐実)と共に時間を過ごしていた。朝倉は「なぜ妻が君(ポスト)のことをあれほど亡くなった娘だと思い込むのか」と疑問を呈すも、それまで茫然自失とし自殺未遂まで起こしていた妻の笑顔を見て安心していた。

ポスト自身もこの家で過ごすことに嫌悪感はなく、「お試し先でも言えない『ママ』って言葉を素直に言えているの驚いている」と話す。そして元々は瞳のために始めた朝倉家での生活だったが、ポスト自身が朝倉家での生活に幸せのようなものを感じ始めていた。

それでも朝倉は「本当にこのようなことを続けていて良いのだろうか」と話す。ポストは「(結果的に)誰も不幸にならない」とするも朝倉は、こうしたことを続ければポスト自身が不幸になるのではないかと返す。


ピアノのコンクール(地方大会)で銀賞を獲得したピア美。ついにその全国大会の日がやってきた。かねてからピア美は「ピアノのコンクールに出場するのはパパに会いたいから」と話しており、
地方大会の時同様にポストに「今日もパパのこと探しておいて」と頼む。

地方大会でピア美パパに遭遇していたポスト。けれどもその時、ピア美パパは「あの子の邪魔はしたくない」と話し、ピア美には一切会わずに会場を後にしていた。ポスト自身もピア美パパに遭遇したことを黙っていたが、ポストは「本当は来てたんだ。だから今日も来てると思う」とピア美に暴露した。

「なぜ黙っていたの」と訊くピア美に対してポストは「(ピア美パパは)お前の邪魔をしたくないって言ってた。それでも今日も来てる。演奏が終わればまたいなくなる」と返す。これを聞いたピア美はその場から走り去ってしまう。

ボンビらから「なぜ今話したのか」と責められるも、ポストは「言わないでおこうとも思った。
それでも(ピア美は天才だから)負けない」と話した。

ピア美の演奏する番が訪れる。事無く演奏をこなすも終盤になってピア美は突如演奏を止めてしまう。そして会場が混乱する中、ピア美は壇上で「パパ」と叫び始めた。

会場にはピア美のパパがいた。ピア美パパは魔王と会い「この町から離れる。今日あの子のことを
目に焼き付け、以後一切会いに来ない(見に来ない)」と話し演奏を見つめていたが、ピア美の
「パパ」という言葉に反応し、強く心が揺さぶられていた。

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「パパ!いかないで!」さけぶ・・・
俺は涙がでてしまった。こういうドラマがなぜいけないのか、なぜに批判されるのか。
当初からなんたら団体がドラマ中止を呼びかけていたが・・・

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ドラマは佳境にうつる。
ドンキのママが迎えにくる。呆然とするドンキ。ドンキはママに彼氏が出来たといって捨てられたのだ。
里親候補の2人を連れてきた、ロッカー。ロッカーが「一緒に来てください」しゃべれなく(?)なっていて何も話さなかった勇気をもってしゃべった。
コカモの家についた2人とドンキのママが対面する。
ドンキがとまどう。「いくよ。マキ(ドンキ)」「痛い!」
ドンキの言葉もかまわず、ドンキのママは連れていこうとする。

魔王がが動き出す。
ゆくっり、しゃがりこみ、土下座をして
ドンキに向かってこう言う「わたしは、コウノトリです」「時々間違えてしまうのです」「産んだのが母親じゃありません、いっぱいの愛を注いでくれたのほんとの母親です」
アイスドールも「わたしコウノトリです」「どうか、このコを運ぶはずだった」
ドンキがママの手を振り払って里親候補のもとへ駆け寄る。

最終回、泣き場がいっぱいありそうだ!





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