スキー女子ハーフパイプ 小野塚彩那 新種目

ソチ五輪　新種目であるスキー女子ハーフパイプで、小野塚選手が銅メダルをとった。

1回目は失敗しちゃった。その辺を注意して2回目の種技をしたらとっちゃったと話す小野塚選手。


決勝は、予選の上位12人が出場。予選の得点が低かった順で各選手が2回ずつ滑走し、ベストスコアを競う。日本の小野塚は予選4位。9人目に滑走する。

決勝1回目


新種目のスキーフリースタイルハーフパイプ。


1つ目に手でボードをつかむグラブ技を仕掛けたが、ややバランスを崩した。それでもどうにかこらえると、中盤以降はファイブフォーティー（横1回転半）を連発。

最後はセブントゥウェンティー（横2回転）とスイッチからのファイブフォーティー（横1回転半）。

全体的に高さのあるエアで79.00点をマーク。暫定トップに立った。


決勝2回目


1回目と同じ技の構成だが、完成度の高いローテーション。

高さのあるグラブ技を連発し、両サイドでのファイブフォーティー（横1回転半）、セブントゥウェンティー（横2回転）、スイッチからのファイブフォーティー（1回転半）とつないで、ガッツポーズでフィニッシュ！　83.20点。


スノーボードのハーフパイプは知っていたけど、スキーでもハーフパイプなんてあるんだぁ～とこの時、初めて知りました。

しかも、小野塚選手のジャンプが高くて驚きました。小野塚選手銅メダルおめでとう～！！

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タグ：スキー　ハーフパイプ