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「勝った?勝った?」さすがアスリートだなぁと思った瞬間! [スポーツ]

俺はフィギアスケートでの得点は、あいまいで審査員の気分でも変わるものだと思ってました。
フィギアスケートは見てて美しいし、ジャンプが成功すればカッコいいしと点数は関係ないや・・・

ところが、羽生選手がフリー終えて、点数が出るとき「かった?」っと聞くところが印象的だった。

ああ、これもスポーツで順位を気にするアスリート競技だったんだと感じました。


ショートで1位の町田を、ショート3位の羽生がわずかな差で上回った。

世界選手権男子フィギアで羽生選手がソチ五輪に引き続き金メダルを獲った。


フィギュアスケートの世界選手権第3日は28日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子フリーはソチ五輪金メダリストでショートプログラム3位の羽生結弦が191・35点をマーク、トータルで282・59点として逆転で初優勝を飾った。

ショートプログラム首位の町田樹は自己ベストをマークしたが2位、


羽生は最初の4回転サルコウで出来栄え点2点、4回転トーループを危なげなく決めた。その後は連続ジャンプ、ステップともにスムーズな演技であった。

後半の演技で難度が高い、連続ジャンプ出来栄え点がマイナスの1部あったが、それは基礎点が高く結果、191.35だった。




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