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日本のストライカー、ドイツリーグで2点の活躍 [サッカー]


ホッフェンハイム戦の後半、勝ち越しゴールを決め祝福されるマインツの岡崎(左から2人目)。マインツは4-2で勝った。岡崎は終了間際に4点目も決め、今季11得点となった=15日、ドイツ・ジンスハイム (2014年03月16日 配信)  【EPA=時事】

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サッカーのドイツ1部リーグ、マインツの岡崎慎司が15日のホッフェンハイム戦で2ゴールを決めた。

今季リーグ戦11得点。同リーグで日本選手の2桁得点は高原直泰、香川真司に次ぐ3人目となった。

 2-2の後半30分、クロスに頭で合わせて勝ち越し。さらに、後半ロスタイムには縦パスを受けて右足で決めた。9点目を決めたのは1月。

「ホッとした。2桁足踏み、という声も聞こえてきたし」。安堵(あんど)感を口にした。

 日本代表では右MFが定位置となりつつある。しかし、前線でのプレーにはこだわりがある。

2011年からプレーしていた同じドイツのシュツットガルトでもサイドでのプレーが多かったが、今季加入したマインツでは主力FWとしてゴールを重ねてきた。
 
「こっちではゴールへの要求が高い。得点以外の評価はない。自分のプレーが悪くなるくらいまで、点を取ることに対するプレッシャーがかかる」。

重圧を乗り越えて大台に到達し、ストライカーとしての成長を証明した。




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