恋届 恋届を千葉の流山市で受付 [映画]
5月10日公開の映画「百瀬、こっちを向いて。」(主演:早見あかり)
ロケ地である千葉県流山市では、恋愛中であることを証明する、婚姻届のようなフォーマットの“恋届”の受付を行っている。提出先となる受付場所は流山市役所だ。
期間限定:2月14日から5月30日まで受け付けるそうだ。
この“恋届”は、流山市が5月10日公開の映画「百瀬、こっちを向いて。」(主演:早見あかり)のロケ地として協力、映画のテーマである「若者が恋をする気持ち」に賛同して始まった企画。
役所の受付印を押す場所もある。飾り気のない、ピンクの枠で欄が囲われた淡泊なビジュアルは、紛れもなく役所の“届”用紙といった趣だ。
ちなみに、流山市役所では、この“恋届”の受付を5月30日まで(予定)行っているが、受け付けた“恋届”が相手に届けられるわけではない。あくまでも受付のみの実施で、その点については「あくまで『恋をしている』という皆様の『想い』のみを受付する機能」と説明している。
なお、NHKによると、流山市はこの企画に「積極的な恋愛を呼びかけることが少子化対策の1つになればと期待」との想いを込めているとのこと。もちろん、法的な効力はない。
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これの対する論議がでていて、こんな事で税金使うのか、ストーカが増えるんじゃないか、ほんとに少子化減少するのかとかです。
これは、年代によってさまざまな想いがあるでしょう。
私が若かったら、「恋届」を使って青春を謳歌したであろうw
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